何も専務
今時こんな冗談をいう人もいないでしょうが、何を隠そう私こそが「何も専務」です。
射水市のオープンハウスですが、お陰さまでお申し込みいただきました。
ただし、当社では「早い者勝ち」制度はとっておりません。明日もオープンハウスを行いますし、今から申し込まれても十分にお買い上げいただく可能性はありますので、射水市で中古住宅をお探しの方はあきらめずにご来場下さい。
さて。
オープンハウスも一段落しましたので、今日はいつもの「中古住宅」「不動産」とは直接関係ないかもしれませんが、かつて私が経験した「街金融」の闇と影に迫ってみたいと思います。
実は不動産と「金融」とは密接に結びついています。
せっかくですので何回かシリーズでお伝えしていければと思っています。
「街金」と聞いて「私は関係ない」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、このシリーズを読んでいただければ実はそうではないことが分かると思います。
そもそも、私は不動産屋の端くれでもあり、行政書士として法律家の端くれでもあります。その私が何故「街金」を語らないといけないのか。
不思議に思う方もいらっしゃるかと思います。
「街金」にしても「不動産屋」にしても、昔からなんとなーく「怖い」存在と思われてきました。
「怖い」とは、「何をやっているのか良くわからない」「何をされるかわからない」「騙されるかも」というようなイメージです。
それはそうかもしれませんが、双方「住宅・土地」や「お金」といった「人間の生活にとって必要欠くことのできないモノ」を扱う存在です。
このような存在を「関係ない」と遠ざけてしまうのは誠に勿体無いと思います。
それでは次回より、私が5年間「街金」で経験した「不動産」と「金融」の本当のトコロをお伝えしていきたいと思います。よろしくお願い致します!
お陰さまでここまで来ました!ありがとうございます!!
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