今日の富山県は春らしい気候ですねえ・・・。こう暖かくなってくると、ドンドン「鬱」になっていく私です。
今日も先日に続き、「ツラく暗かったサラ金時代」のお話です。
「お金ないから返せない」の続きですね。
基本的に、お金は貸す側と借りる側、どちらが「強い」かと言えば、それは「借りる側」です。
「貸す側」ではないのです。「借りる側」です。
借り手は色々な法律で守られています。「貸す方」も「債権」という権利がありますので、当然色々な面で守られてはいるのですが、借りる方は「より強い権利」で守られています。
ナニワ金融道のように「借りた金返せや!」などとは口が裂けても言えません。
ウラ事情ですが、サラ金会社にも「査定」というものがあります。「査定」は、どちらかと言えば「回収」よりも「融資」のほうが重視されます。なにより怖いのは「クレーム」と「監査」
それなりの会社には「お客様相談室」というものが存在します。そこに「暴言を吐かれた!」などと「クレーム」が入ろうものなら・・・。
査定に響くのです。
監査も怖いです。
個人情報が書かれた書類、ここではちょっと書けませんが「ヤバい書類」ダメです。下手すりゃ「クビ」です。悪質な場合、退職金も貰えません。
でも!
恐れているだけでは仕事にならないのです。問題にならないようにしつつ、事件は解決していかなければならないのです!
・・・つい愚痴っぽくなりますね。
あんまり不動産と関係ないので、次回はちゃんと「不動産」あるいは「中古住宅」の事について書こうと思います。変わらぬご声援よろしくお願い致します。
決して変なことにはならないので、よろしくお願いいたしまーす。
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