2013年01月29日

絵に描いた餅は結局食えない。最初の価格設定は本当に大事!!

こんにちは。本日は砺波市の中古住宅の決済・引渡日でした。先日からの雪が気になっていましたが、心配したほどには積もらず、無事終了致しました。ありがとうございました。



が、その話は、こっちに、置いといて。



先日、新たに「住宅売却」のご相談を頂きました。大変ありがたいことです。



最近、私はどこへ行っても「築30年以下の住宅買い取り専門」という事を言っています。何故なら、それ以外の事はダメですが、「その事だけ」なら誰にも負けない自信があるからです。



ありがたい事に最近、お問い合わせの内容も、上記の「限定条件」に即したお問い合わせが増えています。



たまに「築31年なんですが、1年くらいオマケしてもらえませんか?」と言われますが、やはり原則は原則。どこかに「線引き」が必要になってきますので、残念ながらお取扱いは出来ません。



さて。本日は、先日ご相談いただいた内容を参考に、「損せず住宅を売却する方法」を考えてみたいと思います。



今回のお客様は、現在まで他社さんによって「仲介」による売却を行っておられました。しかし、一定期間時間が経過したにも関わらず売却に至らず、少し前、かなりの「値下げ」を断行したものの売却には至らず、やむなく当社にご相談いただいたというケースでした。



実は、こういうケースは本当にたくさんあります。そして、その原因は大きく分けると2つです。



1.最初の価格設定が高すぎ、買い手が躊躇してしまった。


2.手直しすべき箇所がある。


これだけです。このうち、1は最も重要です。以下、よくあるご相談内容を書いておきます。


と、思いましたが!


長くなるので続きにしますね。











posted by 築30年未満専門の中古住宅売買人 at 15:55| 富山 ☀| Comment(0) | 不動産屋をうならせろ!賢い不動産売却法! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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