その物件は既に前の所有者は住んでおらず、空家の状態でした。
荷物や家財道具が沢山置いてあるのは良いのですが、子供の作品や家族で写っている写真などを見ると、色んな事を考えてしまいます。
夢を持って家を建て、家族が幸せだった時間の残滓が、そこには濃密に存在しています。
私が「中古住宅」に拘っているのは、端的に言えば「新築よりも安いから」です。
住宅は、まずは「家族を幸せにする」事が大きな目的と思います。「住宅で不幸になる」事は避けないといけません。
以上、本日のつぶやきでした。
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