2014年09月21日

オープンハウスと不動産屋の利用法

先週は、小矢部市下中(すずらんの里)の引渡しが無事終了致しました。また、「高岡市野村」「高岡市駅南三丁目」と、立て続けに売買契約を交わさせていただき、かなり不動産市場が活発化している印象があります。





ちなみに昨日は、宅地建物取引業協会の集合チラシが配布されております。弊社の方は、高岡市福岡町下老子のリフォーム済み住宅の広告を出しており、昨日・今日とオープンハウスを行っております。






今もその「福岡町下老子」の住宅にいるのですが、昨日は多数ご来場いただきました。本日も1時から5時まで開催しておりますので、ご興味のある方はどうぞ。物件情報はこちら







告知終わります。







今日は何のお話をしましょうか・・・。ああ、「勿体無い」というお話をしましょう。








最近、オープンハウスでも普通の物件案内でもそうですが、さらっと住宅を見て、さらっと帰られるお客さんが非常に多いです。で、私は引き止めなどはしませんので、そのままお別れするのですが、折角時間を作って足を運んでいただいているのに、何もお役に立てないのはすごく申し訳ない気がします。








その物件が希望に合わない場合でも、色々とご質問なりご要望なり頂ければと思うのですが、こちらから無理に押し付けるお話でもありませんし、とりあえず内覧というご要望は叶っておりますのでそれでいいのだと言われればそれまでなのですが、本当に勿体無いと、私は思ってしまいます。







特に、弊社は『是非弊社で不動産売買を!』という売り込みを全くしない「アッサリ不動産」なので、折角なら私に色々質問されてノウハウを盗んで行っていただきたいとも思っているのですが、とにかく私は質問されない事は喋らないようにしていますので、まあ、本当に内覧は内覧だけで終わってしまいます。







もっと私が商売っ気を出せばいいだけとも言えますけどね(笑)








どちらかというと、お客さんも「不動産屋」よりも「親族」「友人」の言う事を信用されるケースが良くあります。勿論、そういった方々のご意見も非常に重要ですが、プロである不動産業者の知識・ノウハウを利用しないのも、本当に勿体無い気がします。







といいながらも、私もいい加減な質問にはいい加減にしか答えませんけどね(笑)真摯なご質問には真摯にお答えいたします。








という事で、ここではお話出来ないことも、面と向かってならこそっとお話出来る事もあります。ご縁がありましたらお気軽に(笑)
posted by 築30年未満専門の中古住宅売買人 at 12:59| 富山 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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