という事で、「物件資料を冷静に見ましょう」という事も、お伝えしました。では、物件資料を「どう見れば」良いのか、一つずつご説明していきたいと思います。
既にご存知の事も多々あるかと思いますが、何事も「反復継続」が必要です。「それは知っている」と思っても、復習の意味を込めて、我慢してお付き合い下さい。
まず、基本的な事をおさらいしておきましょう。「取引形態」です。取引形態は、不動産に関する公告であれば、必ず、絶対に、100%記載されています。何故なら、「とっても重要な事」だからです。
では、お手元の広告をご覧ください。中古住宅の売買に絞って書きますが、広告には普通、「媒介」の文字がたくさん並んでいると思います。その次に「売主」。そして、ごくたま〜に「代理」というのがあると思います。
この点は、まず注意しなければならないのですが、ここで何が分かるかというと、一番重要な点は「仲介手数料がかかるか」という事です。「仲介」とは、「媒介」と同義語です。(厳密に言うと違うのかも知れませんが、業界用語としては、イコールで考えられています)
媒介であれば、必ず仲介手数料が必要です。そしてこれは、広告に「いくら必要です」とは書かれません。一定の計算式がありますので、これは各自ご確認下さい。
というのも申し訳ないので、弊社の「仲介手数料」のページをご紹介致します。
基本、不動産業というのは、これが「売上」となるのです。この仲介手数料こそが「めしのタネ」という事になるのです。
ですから、これをオマケしたりする事は、不動産業者にとって、とてもツラい事なのです。売上に、そのまま、ずばっと影響してしまうからです。特に、富山県は、東京・大阪・名古屋といった「大都市」に比べて不動産価格が安く、お隣の石川県などと比べても、やっぱり、不動産価格は安いのです(一般的に。勿論場所によって一概に言えません)
で、不動産価格が安いという事は、その一定のパーセンテージで手数料を貰うのですから、当然、手数料も、都会部に比べ、低くなります。同じような仕事してても、扱う不動産の価格の大小で、受け取る手数料が全然違ってくるのです。
うん・・・?なんだか愚痴っぽくなってきましたね(笑)
と言う事で、媒介は、必ず仲介手数料がかかります。では一方「売主」と書かれた物件は仲介手数料がかからないのかというと、実はそんな事はありません。売主であろうと、仲介手数料がかかる場合は、あるのです。
が、長くなってますので、続きはまた!