2013年01月22日

空手のせい?仕事柄?私の記事が長いワケ!!

伝えたいことが、あるんだ♪
小田和正です。うそです。

こんにちは。高野です。今日は、競売開札の為、富山に行ったり、以前住宅を購入していただいたお客様からお呼び出しされたり、会社のパソコンにウイルスソフトを入れたり、競売で落札した物件の取得準備をしたり、そこそこバタバタしていました。ようやく落ち着いたので、今から5分間かけてブログを作成したいと思います。



今日は、是非皆さんに知っておいて貰いたいことがあります。私の「伝えたいこと」です。



昨日も書きましたが、私はブログ作成に5分という時間を設定しています。そして、私が確実に5分以内で書ける記事は、文字数にして「500字」です。が、私は往々にしてこの「500文字」をオーバーしてしまいます。何を書いても長くなるのです。が、これには理由があるのです。



私は以前、空手道場で稽古に励んでいました、ある時、先生が門下生を相手に、こういう事を言われました。



「喋っても、相手に伝わっていなければ、それは喋ったことにならない」



どんなシチュエーションだったかは忘れましたが、非常に心を打たれました。(心を打たれたクセにシチュエーションを忘れているのも変な話ですが。)



直接私が指摘されたわけではなかったのですが、とにかく胸を打たれました。




私はそれまで結構「早口」の気がありました。声も低く、相手に「伝えたい」という意識もあまりありませんでした。



これではイカンと思い、声を大きく、ゆっくり目に話す練習をしました。喋っても、相手が聞き取れなかったら喋っている事にならないからです。



こういう考えは、仕事の上でも非常に意識しています。よくいう「立て板に水を流すような」説明は、私は出来ません。相手に理解できなければそれは「説明」では無いと思っているからです。



専門用語を多用した説明も、私はしません。いくらカッコよい説明であっても、相手が理解できなければそれは「無意味な言葉の羅列」だと思っているからです。



ブログでも同じです。



どれだけ書いても、相手に理解してもらえなければ意味がありません。また、中途半端な書き方で相手に「誤解」を与えてしまう事は本末転倒です。



こうした「伝える」事を意識していますので、どうしても「長く」なってしまうのです。私が「ツイッター」をしないのは、私に能力がなく、「伝えたいこと」を140文字に纏められないからなのです。



ツイッター・・・。憧れはあるんですが・・・。


とにかく、こういった理由により、いつも長文になってしまいます。その分、読んでいただいている方には感謝しております。


・・・今日も長くなりました。4分50秒を周りましたのでこれで終了します。ありがと・・・あっ!時間切れになってしまいました!!!


posted by 築30年未満専門の中古住宅売買人 at 17:19| 富山 ☔| Comment(0) | 空手道の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月28日

悪徳不動産流・空手を使って敵をぶちのめす方法

こんにちは。今日は空手とビジネスについてのお話です。最近、昔読んでいた空手関係の本を良く読んでます。今日は、そういった空手についての読書から気付いた事を書きます。


突然ですが、空手ではこういう言葉が有名です。「一撃必殺」



意味は読んで字の如く「一撃で相手を殺す」ことです。こわいですね。


では、こういう言葉があることを知っている人はいらっしゃるでしょうか?「一倒二殺」



意味は、これも読んで字の如く「初撃で倒し、二撃目で殺す」ことです。こわいですね。


しかししかし、空手にはこういう言葉もあることをご存知でしょうか??


「空手とは 人に打たれず 人打たず 事 のなきを 基とするなり」



私は昔、こういった「君子」めいた言葉の意味がサッパリわかりませんでした。「空手って人を打ち倒す為のもんじゃないの?」と。



しかし最近は良くわかります。この言葉はビジネス上で最近良く使われる言葉「売り手よし、買い手よし、世間よし」という言葉と相通ずる言葉だと思っています







人に打たれなければ「自分も幸せ」

相手を打たなければ「相手も幸せ」

争いがなければ周囲に迷惑をかけることもなく「みんな幸せ」



という事じゃないでしょうか。ごく簡単に言うと。



ですから、「自分」とか「敵」とかを設定する事自体、「争い」に発展する可能性があるのですから、良くないと思うのです。


しかしこれは、「単なる仲良しこよし」が良いという事ではありません。空手もそうですが、普段からの鍛錬・自制といった事が重要です。努力せずに皆が幸せになれるわけが無いと思います。


そもそも、口だけの人が本当に人から信頼され、周囲と対等の関係性を保つことが出来るものでしょうか?


ということで、悪徳不動産屋流・空手で敵をぶちのめす方法とは



「”敵”を設定しない事、そして自分だけではなく”相手の幸せを考える事”」


という事になります。




武闘的な内容を期待していた方すみません。甘いかもしれませんが、最近は結構本気でこんなことを考えています。
posted by 築30年未満専門の中古住宅売買人 at 15:58| 富山 ☁| Comment(0) | 空手道の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月27日

36歳を過ぎたオジサンが、仕事をやって子育てやって空手なんかやれんのか!?

こんにちは。富山県の不動産会社、(有)ランド・プランの高野です。今日のカテゴリは「空手道の話」です。そう、全く不動産とも中古住宅とも関係ありません。単なる私のぶっちゃけ話です。


私は19歳の時から24歳まで空手道場に通っていました。当時、なんとか二段までいただけました。もともと、19歳からというのは結構遅いスタートです。周りは中学・高校生が中心ですが、彼らはかなり小さい時からやっている子が多く、黒帯のコも多く、当然皆上手いです。


その中で、年齢が上の「全くの素人」の立場といったら・・・。最初のうち、なんともやりにくい日々が続きました。


しかしまあ、何でも続けていれば慣れていきますし良い事もあります。なんとか5年間はサボらず一生懸命やりました。


そしてそれから12年、何を思ったか36歳のおっさんが空手を再開してしまいました。最初始めたときも高齢だと思ってましたが、今やその2倍近い年齢です。


どうなることやら・・・。とも思いますが、世の中でこれ以上のチャレンジを行っている人はザラにいると思います。もしあなたがそんな「チャレンジする人」であったなら、ともに頑張りましょう。


でもやってみてわかりましたが、大人って大変ですね。仕事は当然しないといけませんし、何より「家族」の面倒を見ないといけません。ここが学生の時と大違いです。が、その分は「頭」を使って何とかやるしかないでしょうね。


大人には子供にはない「経験値(知)」がありますからね。「やり方」で打ち勝つしかありませんね。ということでチャレンジしている皆様、頑張っていきましょ〜!
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posted by 築30年未満専門の中古住宅売買人 at 11:30| 富山 ☀| Comment(0) | 空手道の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月27日

もういいです!不良です!今日は自分の書きたい事を書きます!

こんにちは。


子供が風邪をひいちゃいまして、今日が保育園の修了式なんですが、休んでます。まあ、「卒園生」じゃなくて「在園生(?)」の方なのでそんなに大きな問題でもないのですが。ただ、お世話になった年長さんを見送れないのは残念ですが・・・。

まあ、出席させて周りの子に風邪をうつしてはイカンと判断し、無理せず休ませました。


春なのに、なかなか暖かくなりませんね。


今日はちょっと精神的に疲れてしまっているので、自分の気持ちを盛り上げるため、いつもの中古住宅の話はやめておきます。


本当は色々告知しなければならない事もありますし、知っておいてもらった方が良い情報などもあるのですが、何か疲れているので好きな話を勝手にします。


私は昔、空手をやっていました。空手でも他の武道でもそうですが、「間合い」というのは本当に大事な事です。


私見ですが、人それぞれに固有の「間合い」があります。


「間」は時間的な概念。

「合」は距離的な概念。


時間と距離が交差する時、武道ならどちらかが勝ちを制し、どちらかがやられます。


時間と距離が交差する時、仕事ならビジネスチャンスが生まれます。


時間と距離が交差する時、人と人の交流が生まれるわけです。


タイミングの良い攻撃であっても、距離的に離れていれば無駄な攻撃となります。距離的にピッタリでも、タイミングが違えば無駄な攻撃となります。


良く考えると、「住宅購入」というのも間合が重要な気がします。間合を制する者は勝負を制すると思います。


しかしこの「間合」。練習したから身に付くというものでも無いようです。練習ではなく、むしろ実戦(実践)の中で、色々な人の間合に対応しながら身に着けていくものと思います。


間が悪く失敗する事もあるでしょう。

距離感が合わず失敗する事もあるでしょう。


それでもやっていくしかないんですね。


ちなみに。


中古住宅の話はしない積りでしたが、中古住宅を売るにも買うにも「間合」が重要です。しかし、「間合」を知るには多数の「失敗経験」が必要です。


「プロとは、全ての失敗を経験した人の事である」


当社も、「全ての」失敗をしたとは言えませんが、かなりの失敗はしています。この失敗経験がこれをお読みのあなたのお役に立てば幸いです。


元気を出していきます。できましたらこちらを。

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posted by 築30年未満専門の中古住宅売買人 at 16:02| 空手道の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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